交通事故・むち打ち治療は私たちにお任せ下さい!!
ここだけの話、交通事故によるむち打ち治療は医療機関で差が出ます。
交通事故の外傷の中で『むち打ち症』の発生頻度が最も多く30%を超えると言われています。
交通事故の場合、治療が長引く傾向が強く数ヶ月後に痛みが悪化する場合もありますので後に症状が残らない為に早期治療をお勧めします。
交通事故の患者様に安心して通えると特に好評頂いております。 お困りの事がございましたらご相談ください。
くさつ鍼灸整骨院は数々の交通事故によるむち打ち症等を手がけた実績と経験がございます。
交通事故にあった方の代表的な症状「むちうち症」
交通事故による外傷は、主に打ち身・捻挫・骨折・頭部外傷などがあります。
その中で、もっとも代表的な傷害で賠償上の問題を多く含むのが「むちうち(損傷)症」です。
これは俗称で正式な診断名は「外傷性けい部症候群」あるいは、軽いものでは「頚部(けいぶ)捻挫」となります。
- むちうちはどうして起こる?
- 人間の首の動きの正常範囲は、一般的に前後方向ともに60°程度とされています。
その運動範囲以上に屈めたり伸びたりした場合、首の周辺の組織(軟部組織、骨を囲んでいるじん帯など)が伸びたり切れたりしてむちうちの症状がでるのです。
- むちうちの症状
- 「むちうち症」の症状には個人差があり、事故状況や、被害者の体質・年齢などによっても症状が違ってきます。
事故直後は、脳震とうの症状として短時間の意識障害を起こすことがあります。
また、重症の場合は、脊髄の周りの腫れや内出血により手足がマヒしたりすることがあり、進行の状況によっては手術の必要も考えられます。
けい部の損傷の部位や程度によって異なりますが、一般的に以下のような症状が出てきます。- ・首、肩、頭部の痛み
- ・首の痛みとその周辺(頭部、肩、腕、手など)の放散痛
- ・吐き気、おう吐
- ・肩、腕、手などへのピリピリした神経痛
- ・首の可動制限
- ・症状が慢性化すると首のこわばりも加わります 。
上記のような症状がでた場合、筋肉の損傷・じん帯の損傷・神経の圧迫、損傷・椎間板の損傷・骨の損傷・血管の損傷・脊髄の損傷・炎症…など様々な事が起こっている可能性があります。
事故にあってから
回復までの流れ
警察へ届ける
事故の届け出は必ず出しましょう。
物損事故、人身事故に関らず届け出をだしましょう。 事故の届け出をしないと交通事故証明書がもらえず、後から後遺症がでても治療費がでず、しっかりと治療に専念できないことがあります。
軽い事故でも大丈夫だと過信せずに必ず届け出を出しましょう。
病院で検査を受ける
事故直後は、必ず病院に行ってください。すぐに痛みがある場合は病院で精密検査や診断書をもらうことが大事です。
その後はくさつ鍼灸整骨院に転院する事も可能ですが一度は病院で診断してもらわないと保険の手続きが出来ませんので、事故後は必ず病院に行って検査を受けておくことをおススメします 。 後から痛みが出た時の為にも病院に行きましょう。
病院にて精密な検査と画像診断を受け、診断書を書いてもらいます。
診断書を警察へ届ける
病院からの診断書を管轄の警察署へ届けましょう。人身事故扱いになります。
保険会社へ連絡する
「くさつ鍼灸整骨院で治療を受けたい」という旨を、担当する保険会社へお伝えください。
その際、保険会社から治療依頼の連絡をくさつ鍼灸整骨院へ入れてもらうようお伝えください。
当院へ来院
病院の診断書をお持ちください。
診断書に基づいた治療計画を、詳しくご説明致します。
治療の開始
あなたの症状に合わせて様々な治療法を組み合わせ改善に導きます。
保険会社へ手続き
保険会社から送られてくる書類の手続きを進めてください。
重要!交通事故の注意点
- 事故現場で損害賠償の話合いは絶対しない!
- 事故直後整形外科等へ行き、精密な検査を受けましょう。
- 自分に過失がなくとも自分の加入している保険会社に事故があった事を連絡する。
- 警察へ事故の連絡。
(加害者が警察に届けないように言ってきても、応じてはいけません) - 加害者の氏名、住所、加害車両ナンバー確認。
- 領収書等、交通事故関係の書類はなくさないように全て大切に保管して下さい。
- 事故の目撃者、証人になってくれる方がいたら住所、電話番号などを聞いておく。